わたしは自然の中で過ごすことが、とても好きです。
わりと田舎に住んでいるため、車で10分ほどの場所に自然豊かな大きな公園がいくつかあります。
やすみの日には、公園でおにぎりを食べたり、公園で開催しているイベントに参加したりと、わりと公園に出向いています。
誰が興味あるねん!という話ですが、自然の中で過ごすことがなんでこんなに楽しいのか、居心地がよいのかを考えてみたくなりました。
自然で遊ぶ良さ、ベスト5です。
共感してもらえることがあれば、うれしいです。
目次
おにぎりが最高においしい
広々とした自然いっぱいの中で食べるおにぎり。
家で食べるのとは一味ちがいます。
わたしはラップよりアルミホイルでおにぎりを包むのが好き。
くしゃくしゃしたアルミホイルをめくって出てきたおにぎりの愛しさ。
かぶりと一口たべたときのちょっと塩を含んだごはん。
べちゃっとしているのもご愛嬌です。
アルミホイルには毎回子どもたちの似顔絵を書いています。
自然の中で、みんなでおにぎりを食べる。
その時間がとても心地よいのです。
朝一番の公園はなによりの贅沢
朝一番、人が少ない時間帯に公園に行くのも好きです。
時には朝はやく起きて、ひろい芝生で朝ごはんを食べることもあります。
人のいない広々とした自然をひとり占めしているような、贅沢なきもちになります。
思いっきり背伸びして、空気すって、体操して、、、
人目を気にせず、自分のしたいように動いてみる。
とても満ち足りたきもちになります。
自然の中にいると翌日スッキリ
公園で遊ぶとカラダはもちろん疲れますが、心は毎度スッキリしています。
自然のパワーをもらい、心も浄化され、スッキリしたきもちで次の日を迎えられます。
鳥や虫の声、風、空、季節を感じられる
自然の中にいると、意識が心地いいことに向いていきます。
「あの鳥、なんて種類だろう?」
「この花、いろんな色が混じってるみたいね」
「ツクツクボウシがもう鳴いてるね」
「風が心地いいね」
わたしは感じたことは声に出して、子どもたちと話をします。
子どもと一緒に、自然の中で感じた気づきをたくさん共有し、その時々を楽しんでいます。
そのとき配慮しているのは、ネガティブに表現しないこと。
暑い夏も、「日差しがまぶしいね、夏を感じられていいね」
ちょっとグロテクスな虫も、「よくみたら面白い形してるなー。なんでこんな形になったんかな。」
その時間を大切にしたいからこそ、発する言葉も心地よいものでありたいと思っています。
なにもないからこそ、今この瞬間に集中できる
自然の醍醐味って、「今この瞬間を味わえる」ことかなと思います。
今自分がいる場所で、だいすきな人たちとこの瞬間を心地よく味わえる。
なにをするわけでもなく、ただ自由に自然の中で過ごす時間は、自分を大事にできている時間でもあります。
子どもと過ごす時間もだいすきですが、もう少し手がかからなくなったら、自然の中で一人で本を読んだり、夫や友だちと美味しいコーヒーを持参しておしゃべりするのもよいなぁ、、なんて、そのときも楽しみにしています。
自分の居心地の良い時間を大切に
こうやって改めて考えてみましたが、考える時間がとても楽しかったです。
「すき」を深掘りするのはよいですね。
人それぞれ、大切な「すき」があります。
自分のすきを大事にできたら、楽しいですよね。
「なんでわたしってこれがすきなんだろう」、ちょっと紙に書いて考えるだけでも楽しいです!
みなさんもよければやってみてください。
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