こんにちは、hirakoです。
現在、わたしは4時起き生活をしています。
恥ずかしい話、子どもが生まれるまでは出勤30分前に起きてバタバタした毎日を送っていました。
「これではダメだ!」と一人目の育休復帰前から、早起きを習慣化させようと頑張りました。
今では4時起きが習慣化され、さまざまなメリットを感じています。
これを読んでくださっている方も「早起きはいい」というのは分かってらっしゃるかと思います。
でも、早起きが出来ない!!
その気持ち、すごく分かります。
ぜひ、苦手意識をぬぐって、早起きにチャレンジしてみてください。
早起きは、必ずできます!
元々早起きがすごく苦手だったわたしが早起きできるようになった2つの作戦を今回ご紹介します!
早起きできるようになりたい!という方は、ぜひ一読してみてください。
4時起きをするきっかけになった本
これまでは出勤30分前に起きて、ドタバタ家を出ていたわたしですが、一冊の本を読み、早起きが実現に近づきました。
それは、『自分を変える習慣力』という本です。
*ブログ紹介*
この本を読んで、「自分が輝くために、早起きをしよう」と決心しました。
まずは、こちらの本を読んで、「なぜ、早起きがしたいのか?」「早起きが実現できると、自分にとってどんな素晴らしい人生が待っているのか?」を考えることをおすすめします。
「早起き」に取り組む姿勢が180度変わってきます!
とはいえ、本を読んだだけではダメ。
本気で早起きを実現するために、自分なりの作戦を立てました。
とにかく、「気持ち」に頼ってはダメ。
「早起きするぞ!」と思っても、絶対にすぐに気持ちがなえてしまうので、具体的な作戦を考えました。
4時起きを実現できた超有効的な2つの作戦
わたしが実行した作戦は以下2つです。
- 目覚まし時計の置き場所を工夫する
- 早起き達成表を作る
原始的かつシンプルな作戦ですが、こういう方が分かりやすくて続けやすいのです。
1.目覚まし時計の置き場所を工夫する
わたしはアラーム機能のついたスマホを目覚まし時計代わりに利用しています。
そのスマホを「立ち上がらないと、アラームが止められない場所」に置くようにしました。
わが家は部屋どおしが繋がっていて、すぐに行き来できるので、パソコンのあるリビングにスマホを置くようにしました。
アラームが鳴れば、絶対に立ち上がらないといけない。ちょっと歩かなければいけない。
マンションなので早朝にアラームが鳴ると、近所の人の迷惑を考え、「早く止めないと!」と焦り、起きることができました。
起きた瞬間、まず何をするのかを決めておくのもいいですね。
たとえば、起きたらすぐに洗濯物を回すとか。
一つでも行動すると、だんだんカラダが目覚めてきます。
スマホを手元に置いておきたければ、お手頃な目覚まし時計を購入するもよし。
とにかく、立ち上がり、歩かないといけない場所に目覚まし時計を置きましょう!
2.早起き達成表を作った
エクセルで作りましたが、手書きでもOKです。
ネットで「習慣化表」と検索したら、無料でダウンロードできるものもたくさんありましたが、自分に合ったものが見つからず、自分で作ることにしました。
表を作る目的は「早起きが達成できたことを実感すること」です。
とにかくシンプルで見やすく、「〇」「×」でパッと記入できるものにしました。
この表を見やすい場所に貼って、毎日記入していきました。
スタート当初は早起きが出来ず、「×」が続くことが多かったのですが、「見える化」したことで、常に早起きを意識して行動するようになりました。
4時起きして実感した3つのメリットとは?
肌荒れがなくなった!
午前様まで起きていたときは、おでこに大きなニキビが出来たり、化粧乗りがわるかったりと肌の調子は絶不調でした。
就寝時間が21~22時になり、少しずつ肌荒れが改善され、化粧乗りも良くなりました。
わたしは『無印良品』の化粧品を使っているのですが、今のところ良い感じ。
肌荒れのときは、ニキビを隠すコンシーラーや肌荒れをよくするために高い化粧品を買うこともありましたが、肌の状態が落ち着いていれば、それらを買う必要もなし。
肌を良い状態に保つのは、節約にもなります。
夕方以降がすごくラク
出勤前に晩ごはんの準備をしているので、帰宅後、バタバタと晩ごはんづくりをすることがなくなりました。
クタクタに疲れて帰り、ご飯をイチから作るって相当な重労働。そのストレスから解放され、得した気分です。
家がきれいになった
4時起きができて、心と時間にゆとりができたからか、家のちょっとしたことにも目が行くようになりました。
- 落ちている小さいゴミを拾う
- スキマ時間にさっと洗いものをする
- 子どもの着替えを手伝いつつ、さっとテレビ台を拭く
この“ちょっと”の積み重ねって大事です。
家がある程度きれいに保てているのは、「家の掃除しないと・・・」「家ぐちゃぐちゃだ」というストレスから解放される、ということ。
スキマ時間を上手く使うためには、まず自分の心に余裕を作ることが大事だと気づきました。
一日が充実する
「早起きは三文の得」と言いますが、その通りです。
いちばんパワーのある「朝の時間帯」にボリュームのある家事を済ませることで、後半にゆとりが生まれます。
ゆとりが生まれると、何か新しいことを始めたり、子どもと穏やかに時間を過ごせたり、と良い時間が持てます。
『時間に追われていない』というのがポイントです。
自分が生み出した時間だ、と実感できるからこそ、有意義に大切に感じるのかもしれません。
4時起きをすると人生が変わる
人生と言うとおおげさかもしれませんが、実際に4時起きができるようになり、人生のグラフが少しずつ右肩上がりになっている感覚です。
早起きをすると、大切に時間を使えます。
ダラダラとテレビを見たり、スマホを見る時間が一気に減りました。
これも、早起きパワーです。
「今、何かを変えたいと思っている人」「現状に不満を感じている人」「新しいことを始めたいと思っている人」は、まず早起きからスタートしてみてください。
何をするにも「時間をつくること」が大切です!
早起きが習慣化されれば、きっとあなたの理想の自分にぐっと近づけるはず。
ぜひ、明日から挑戦してみてください。
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