中小企業で働くメリットは?こんな時代だからこそ、あえて中小企業を選択する。

こんにちは、hirakoです。

わたしは現在、中小企業で事務職として働いています。

過去には、社員数1000人規模のいわゆる大企業で働いた経験もあります。

近年、就職では大企業のほうが人気の高い傾向にありますが、「中小企業で働くメリット」もあります!

今回は、大企業でも中小企業でも実際に働いたからこそ分かった「中小企業で働くメリット」についてご紹介します。

 



実際に働いてわかった!中小企業で働く3つのメリットとは?

補足:わたしの経歴

1000人規模の大企業:転職サイトのコピーライター

40人規模の中小企業:事務職

①さまざまな業務にたずさわれる

大企業で働いていたときは、コピーライターとして求人原稿を書く仕事だけを担当していました。

採用業務は「人事」が担当し、経理業務は「経理」が担当。部署によって仕事が明確に定まっていたため、他部署の仕事に携われることは一切ありませんでした。

一つの仕事に集中できる、というメリットがありますが、デメリットを挙げるとすると、仕事の流れを把握できないこと。

会社が経営していく上で、自分の仕事がどういう役割を果たしているのか?という大きな視点で物事を見ることがあまり出来ていませんでした。

一方、中小企業で働く今は、本業である事務職をしつつ、ネット販売や採用業務、営業促進に関わるなど、仕事が多岐にわたります。

「今、会社がどういう状況にあり、どこを目指しているのか?」「何のために仕事をしているのか?」がとても見えやすい環境です。

自分がチャレンジしたいと思えば、わりと何でもできるので、意欲さえあれば自分の成長を加速できるチャンスが豊富にあります。

 

➁柔軟に制度を変えていきやすい

実際のわたしの例を挙げます。

今、勤める中小企業で育休復帰をしたのですが、わたしが第一号でした。

前例がまったくない状況に当初、不安を感じていましたが、今思えば、ラッキーでした。

「前例がないので、やりやすいようにしてくれたらいいよ」と言ってもらえ、希望どおりの働き方が出来ています。

周りのママ友の話を聞くと、「時短勤務は、子どもが1歳半まで」「時短勤務は絶対に6時間。5時間はNG」など、会社によっては厳しいルールがあるようです。

ルールはなくとも、仕事量が多くて残業しなければいけなかったりと、子育てママにとって働きづらい環境があったりもします。

一方、わたしの場合は、初めてのママ社員として周りの方がサポートしてくださり、残業は一切なし。定時できちんと帰宅させてもらっています。

 

大企業は、一度定めた制度を簡単に変えることができません。

なぜなら、これまで同条件のもとで勤務してきた人がいるため、一人の意見だけで、すぐに制度を変更するのは難しいのです。

もちろん、制度がきちんと備わっていると安心ですが、大事なのは制度を利用する人にとって「働きやすい制度かどうか」です。

そう考えると、人に合わせて柔軟に対応してくれやすい中小企業は「働きやすい」と言えます。

 

③経営者との距離が近い

とにかく、話が早いです。

新しくルールを決めるとき、仕事の改善点を伝えたいとき、何か提案したいことがあるときなど、中小企業であれば、直接社長に伝えられます。

決裁が下るのも早いですし、トップの考えも直接知ることができます。

 

大企業に勤めていたときは、社長とお会いするのは年に数回。わたしは一度も面と向かってお話したことがありません。

その点、今は同じオフィスで社長と仕事をしているので、社長の考えや会社の動きや見えやすいです。

会社の動きを知ることで、自分の置かれている立場や仕事の意義などを考えられるので、モチベーションを高める上ではとても大切だと感じています。

 

中小企業のデメリットは?

中小企業のデメリットも、もちろんあります。

ネットでの口コミや自分の見解含め、以下ざっとまとめます。

 

中小企業のデメリット

  • 大手と比べると、給与は低くなる傾向にある
  • 会社の将来性や安定性が不安
  • 福利厚生が整っていない
  • 規模が狭い分、人間関係がややこしい場合がある
  • 労働時間、休暇制度が整っていない

大企業と比べると、「制度」や「給与」の面でデメリットに感じる人が多いです。

 

「大企業」→「中小企業」に転職したリアルな感想

hirako

実際、中小企業で働いて最初に驚いたのは「マニュアルがないこと」でした。

臨機応変に仕事を進めていく感じで、雑と言えば雑ですが、その場その場で柔軟に対応していくスタイルは、わたしの性には合っているのかなと感じました。

「決まりきった仕事をしたい!」という人には、中小企業の「自分で考えて、何でもやらないといけない」スタイルは向いていないかもしれません。

 

また、規模の小さい会社は「風通しが良い」と言いますが、正直、人それぞれな部分が大きいと思っています。

良い関係性が築ければ、意見を言いやすい居心地の良い環境になり得ます。

でも、関係性がわるければ、社員同士の距離が近い分、かなり居心地のわるい場所になってしまいます。

そう考えると、中小企業は部署異動も、転勤も難しいため、「あたり」「はずれ」が大きい傾向にあります。

 

こんな時代だからこそ、あえて中小企業を選択する

2015年以降、シャープやソニーなど日本を代表する大企業が「早期退職」などの人員削減策を実施しています。

経営不振により、社員を雇用できない危機的状況に陥る大企業が後を絶ちません。

「大企業に就職出来たら、一生安泰」という時代ではなくなっていきています。

これからの時代、大切なのは、「どんな時代でも市場に価値を提供できる人材になること」です。

「会社で働いていれば、お金をもらえる」という人は、どんどん振り落とされていきます。

そう考えると、中小企業は成長チャンスに溢れています。

必然的に、幅広い業務に携われ、新しい仕事にチャレンジできる環境があります。

上手に活用すれば、自身のキャリアアップを加速してくれ、市場価値を高めてくれるでしょう。

 

皆さんはこれから先、どういうカタチで仕事をすることを望みますか。

理想とするキャリアを築くには、「大企業」か「中小企業」どちらの方が合っているでしょうか。

その点も踏まえ、転職活動をしてみるのも、理想の企業と出会う一つの考え方です。

求人情報を見るときは、「社員数」にも注目してみてください。

 






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