5歳長女が通信教育!「がんばる舎」を続けてみた感想。

こんにちは、hirakoです。

小学校前に少しはお勉強の習慣を身につけたほうがよいかな、と通信教育をはじめました。

世の中にはチャレンジやポピー、Z会などたくさんの通信教育がありますが、我が家は「がんばる舎」にしました。

通信教育を調べてみるまで、がんばる舎の存在を知りませんでしたが、いざ始めてみると、我が家の生活になじみ、満足しています。

実際、がんばる舎を続けてみて良かった点などをお伝えします。

 



がんばる舎とは?

がんばる舎は大きく2つに分かれています。

2歳~年長までの幼児向け教材「すてっぷ」と

小学生向けの教材「エース」です。

今、長女が続けている「すてっぷ」は学年ごとではなく、自分で好きなコースを選べます!

コースは全部で7つ。

  • すてっぷ1(2歳児程度)No.1~12
  • すてっぷ2(3才児程度)No.1~12
  • すてっぷ3(4歳児程度)No.1~12
  • すてっぷ4(5歳児程度)No.1~12
  • すてっぷ5(6歳児程度)No.1~12
  • すてっぷ6(小学1年生内容)No.1~12
  • すてっぷ7(小学2年生内容)No.1~12

途中でコース変更もできます!

1ヶ月分は問題用紙28枚と、読み聞かせ用の「よみもの」が3枚です。

 

がんばる舎に決めた理由

通信教育って、わたしが小さい頃にしていましたが、正直、続くイメージがありませんでした。

なぜなら、わたしが全然やらなかったから・・・

続かないかも・・という前提のもの、価格が安いのものがいいと思い、最初から、お手頃価格のものに限定していました(笑)

「月刊ポピー」と「がんばる舎」の2択に絞り、どちらもお試しをしました。

月刊ポピーはカラフルで子どもには楽しそうだなーと思いましたが、毎月続けるのなら、がんばる舎がいいなーと思いました(理由は下記にて)

最終的には、子どもに決めてもらおうと、「どっちにする?」と聞くと、「どっちもいいけど、、がんばる舎にする!」ということで、我が家の通信教育は「がんばる舎」に決まりました。

 

がんばる舎の良かった点

教材がシンプル!散らからない!

見てのとおり、教材はモノクロでとってもシンプルです。

毎月2冊届きます。手で隠しているところには、自分の名前を書きます♪

自分の名前を書く習慣がついて、いいですよね。

 

付録などの付属品は一切ないので、わちゃわちゃすることはありません。

子どもからすれば、毎月付録などがあればうれしいんでしょうが、わたしは散らかる原因になるし、きっと子どもは捨てたくない!とどんどん溜まっていくしで、付録は避けたい派。

勉強が終わったら、教材は捨てています。(見返さないと思うので・・・)

家も散らからないのは、わたしにとっては大きな魅力。

がんばる舎のこのシンプルさが、とても気に入っています。

 

粛々と似たような問題を少しずつレベルアップしていく感じ

毎月似たような問題が、少しずつレベルアップしていくかんじです。

「前、こんなかんじのやつやったけど、少し違うな?」みたいな。

始めた頃はすべての問題を子どもと一緒にしていましたが、数ヶ月経った今、子どもも自分で問題を理解できるようになり、ほぼほぼ一人で解き進めています。

足し算や引き算などの問題や、はさみを使った作業的な問題、きおくの問題など、シンプルだけれども、いろいろなパターンがあります。

 

さっと勉強できて、さっとしまえるので子どもも継続しやすい

シンプルが故、管理もラクなのがうれしい!

我が家の場合、お勉強はリビングでしているのですが、スキマ時間にさっと出して、さっとしまえるように、テレビ横をがんばる舎の定位置にしています。

長女が朝早く起きたら、「がんばる舎しようっと」と、さっとドリルを出して、自ら進んでお勉強してくれています。

 

お手頃価格

がんばる舎は月々税込950円です。

ほかの通信教育と比べても、断然安いです。

ボリュームとしては物足りなさを感じることもありますが、毎月、粛々と続ける分にはほんと続けやすい価格です。

もう少し、次女が大きくなって通信教育を始めようかな、と思ったときも始めやすいです!

 

がんばる舎のビミョーな点

シンプルな故、物足りなさを感じることも

「がんばる舎」はシンプルさが魅力ですが、それゆえ、少し物足りなさを感じることもあります。

数か月続け、問題にも慣れてきた長女は、2冊のドリルをわりとすぐに完了させることが多くなってきました。

様子を見て、難易度を上げたり、追加で何か教材をするなどもしていきたいなーと思っています。

 

モノクロ

わたしは全然モノクロ大賛成派なのですが、他の口コミなどを見ていると、モノクロよりもカラー教材のほうが子どもは楽しそう!という意見をみます。

わたしの見解としては、確かに2、3歳の小さい子どもであれば、カラフルなイラストなどで興味をそそって勉強習慣を身につけるというのは一理ありますが、5歳にもなると問題も自分で理解できる年頃なので、モノクロでも全然問題ないかな、と思います。

我が子はモノクロでも全然問題ありませんでした!

お子さんの興味や志向にもよると思うので、お試しなどを利用して、反応を見るのが一番ですね。

 

がんばる舎はシンプルさが魅力!勉強の習慣化にはおすすめ

総合的に見て、「がんばる舎」は長女の通信教育デビューとしては、よかったなーと大変満足しています。

モノごとを習慣化させるには、やはり小さくはじめるのがポイントです。

「がんばる舎」はシンプルなので、さっと勉強できるのが魅力です。

忙しい毎日でも続けやすい、散らからない、そして家計に優しい、ってのは働くママにとっては、結構大事なポイントです。

ちなみに、もし微妙だなーと感じたら、すぐ辞められます。

とりあえず、お試しだけでも始めてみるのもありです。

(ちなみに我が家は長女と次女がお試しをして、次女は続けるのを辞めたのですが、辞めるのも大変スムーズでした)

そろそろお勉強習慣を身につけたいなーでも続けられるかなーという方に「がんばる舎」はおすすめです。

この記事が参考になれば幸いです。

 

※アフィリエイト広告を利用しています




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

天然パーマのhirakoが発信するワーママブログ。 ママ向けお役立ち情報や、ときには感情そのままを記事にしていきます。 読んでくださった方が「読んでよかった」と思える記事を、がモットーです。 イラストも自分で描いてます。