こんにちは、hirakoです。
わが家は、コンパクトな建売を購入したのですが、ちょっと驚いたのが、洗面所の狭さ。
1畳ほどしかなく、あるのは、洗濯機置き場だけ。。。
収納スペースは、洗面所下の棚だけ。
観音開きで、なかなか使いにくいのです。(以前の賃貸がこのタイプだったから)
さて、どうしたものかと試行錯誤し、現状、わりとスッキリできています。
わたしの性格ゆえ、若干、大雑把な部分もありますが、それでも、いつもスッキリ見えるようになっています。
洗面所が一畳分しかない!
洗面所が狭くて収納方法に困っている!
という、狭小洗面所に悩む方の参考になればと思い、
わが家の洗面所をご紹介します。
洗面所一畳分は狭い。わが家の収納を写真付きでご紹介!
わが家の洗面所はこんなかんじです。
メインのランドリーラックには何が収納してあるかというと、
①夫の下着類
②わたしの下着類
③脱いだパジャマ(家族分)
③の横には、フェイスタオルが置いてあります。
洗面所一畳分をすっきり見せるポイントは?
洗面所を使いやすく、どうスッキリさせられるか?
インスタなどを参考に、自分なりの3つのポイントを発見しました。
①最低限のものだけを置く
モノの居場所を決める際、いちばん使用頻度が高い場所に置くのが有効です。
わが家の場合、洗面所に置いているのは、下記のとおり。
〇洗濯機棚には・・・
▽下から1段目
フェイスタオル、脱いだパジャマ
▽下から2段目
夫の下着類、わたしの下着類
その横には、洗濯済みの手拭きタオルを置いています。(写真には載ってませんが)
手拭きタオルは、今治のワッフルタオルです。すごく使いやすいのでおすすめです。
▽下から3段目
シャンプーとコンディショナーの在庫、ウエス
〇洗面所下棚
洗面所には、洗面所で使うドライヤーやターバン、ヘアトリートメントをはじめ、洗濯洗剤の在庫、あまり使わない掃除用具類などを置いています。
100均のカゴを駆使し、なんとか整理できてます。
ちなみに、子どもたちの下着と肌着はリビングのすぐ隣の和室に。
基本、子どもたちは風呂上がりは、裸でリビングまで直行し、そこで着替えをします。
リビングに近い場所に下着があるほうが断然便利だったので、置き場所をリビングの近くにして正解でした!
②手間のかからない収納に
キレイに畳んで収納する、、という手間をなるべく避けたかったので、手間をかけずに、すっきり見せれるように工夫しました。
フェイスタオルは2つ折りのみ。折り目を揃えるだけで、置いていてもスッキリ見えます。
タオルは同じものに統一することで、よりスッキリ感が増します。
また、夫とわたしの下着は大きめのカゴに入れるだけ。畳みません。
冬になってもカゴから見えないよう、大きめのカゴにしました。
ニトリのカゴを3つ揃えました。↓こちらのホワイト系のカゴです。
ニトリは、いろいろカゴのタイプがありますが、こちらは軽くて使いやすいです。
ちょっと作りが安っぽいかなーと思いましたが、置いてみると違和感なかったです。
カゴの中身はお世辞にも整っているとは言えませんが、外からは見えないし、見た目もすっきりしているので、個人的にはこれで良しです。
一番上の棚に置いているシャンプーとリンスの在庫は、100均のカゴに入れています。
頻繁に出し入れしないので、ニトリで買ったカフェカーテンで隠しています。
色を統一する
色はなるべく少なく、統一させたほうがスッキリ見えます。
わが家の洗面所は、ホワイト系に統一しました。
ランドリーラックはナチュラル系の色味の↓これにしました。
ニトリのカゴもホワイト、フェイスタオルはグレーに統一しています。
明るめの色に統一したことで、スッキリ感が増しました。
ランドリーラックは、楽天で購入しましたが、選んだ理由は、見た目が良かったからです。
メタルラックでもよかったのですが、我が家は洗面所が丸見えなので、ちょっと感じの良い棚にしました。
実際、お手頃なのに良い雰囲気を出してくれています。
洗濯かカゴも、楽天でレビュー評価のよかった折りたたみタイプにしました。
見た目もオシャレで、丈夫だし、ちょっとお高いなーと思いましたが、買って正解でした。
洗面所一畳は狭いけど、工夫次第で使いやすくなる!
洗面所一畳分は確かに狭いですが、工夫次第でとてもスッキリ使えることがわかりました。
むしろ、狭いと必要なものだけしか置かないので、管理もしやすいし、整えやすいです。
実際、以前住んでいた家より洗面所は狭くなりましたが、今のほうがスッキリ暮らせています。
モノの居場所を固定し、余計なものを増やさない。
意識するだけで、見違えて、整理しやすくなるのだなーと気づきました。
人それぞれ、お家それぞれ、収納場所が違ってくるとは思いますが、ぜひ、上記でご紹介したポイントを参考に、暮らしやすい洗面所に整えてみてください。
わたしも、まだ改善の余地があるので、コツコツ進めていきます。