こんにちは、hirakoです。
わたしは今、ブルーノのブレンダーを毎日使っています。
これまでブルーノのブレンダーを使って、さまざまな料理を作ってきましたが、今回ご紹介するのは鶏むねを使った豆腐ハンバーグです。
料理人の夫にも子どもにも好評でした!
お安い鶏むねを使うし、ソースはポン酢を使うし、安くて美味しいのが最大のポイントです。
短い時間で、簡単にできるので、ご参考にしてください。
ブルーノのブレンダーレシピ「豆腐ハンバーグ」の作り方
今回使用するものは、「本体」と「チョッパー」です。
【用意するもの】
☆ハンバーグのタネ
- 鶏むね肉・・・1枚(200~300g)
- 豆腐・・・半丁
- 塩・・・一つまみ
- 玉ねぎ・・・1/2
☆ソース
- 玉ねぎ・・・1/4
- ポン酢・・・適量
①玉ねぎ(1/2)をざく切りにします。
➁チョッパーに入れ、みじん切りにします。
やりすぎるとしゃばしゃばになってしまうので、ボタンを長押しするより、「1秒押したら離す」を繰り返し、様子を見た方がいいです。
結構大事なことですが、チョッパーの「刃」を先にセットしてから玉ねぎを入れてください。
先に玉ねぎを入れてから刃をセットすると、上手くはまらないことがあります。
他の具材を入れる際も同じ。
「まず刃をセット」→「具材」という順番で入れてください。
③みじん切りにした玉ねぎをボールに移します
④鶏むね肉をぶつ切りにします
⑤チョッパーに鶏むね肉を入れ、ミンチにします
⑥鶏むね肉をボールに入れ、豆腐と塩を入れます
豆腐は水切りしなくてOKです。
プラスチックのヘラを使うと、キレイに具材を取り出せます。100均で十分!
⑦すべての材料を混ぜ合わせ、ハンバーグの形を作る
豆腐の量が多めなので、とても柔らかいです。
ちょっと形が作りづらいですが、そこは頑張ってください!
⑧中火でハンバーグを焼いていきます。
油をしいたフライパンが温まれば、ハンバーグを投入。
あとでソースで煮込むので、両面の焼目がつけばOKです。中が半生でも気にしない!
小さい分は子どもの分です。食べ比べてみましたが、普通サイズで作ったほうが柔らかかったです。
☆ソースの作り方
次はソースづくりです。これもチョッパーが大活躍です。
①玉ねぎ(1/4)をチョッパーでみじん切りにします
先ほども言いましたが、先に刃をセットしてから、玉ねぎを入れてくださいね。
別にそこまでの注意事項ではありませんが、セット出来なずに手間取る時間がもったいないので。
➁チョッパーにポン酢を入れます
洗い物が増えるのがイヤなので、チョッパーの容器にポン酢を入れます。
「味が濃そうだな」と思えば、少し水を足してください。
鶏むね肉があっさりした味なので、わりとしっかり目の味付けにしています。
③ハンバーグが入ったフライパンにソースを入れて煮込む
ソースが煮えるまでは中火、煮立ったら弱火にして、蓋をして10分程煮込みます。
ハンバーグから出た肉汁はそのままにしておいてください。
ポン酢ソースと肉汁が合わさって、旨みソースになります。
④ハンバーグに火が通れば、完成です
今回は時間がなかったので、ゆで卵で飾り付けしました。
炊飯器でご飯を炊く時に、「アルミホイルにくるんだ卵」を入れておくだけ。
卵にポンと割れ目を入れておくと、つるっと殻が向けます。
ハンバーグに彩りを添えるには、簡単でおすすめです。
ブルーノのブレンダーレシピ「豆腐ハンバーグ」。3つのおすすめポイントは?
①冷蔵庫にある野菜や調味料で出来る
「鶏むね肉」「豆腐」があれば、とりあえず出来ます。
玉ねぎがなければ、人参でもピーマンでも小松菜でもOKです。
わざわざ買い足さなくても、家にあるもので作れるので、残り物を使い切りたいときなんかにもおすすめです。
子どもが野菜嫌いであれば、チョッパーでみじん切りにした野菜をハンバーグに入れてしまうのも作戦です。
また、今回作ったポン酢ソースもアレンジOK。
大根を使っておろしソースにしたり、「醤油+酒+みりん+砂糖」で和風ソースにしたり、気分によって変えられます。
②出来立てミンチでハンバーグが作られるから美味しい
チョッパーを使う最大の利点は、「出来立てミンチ」が「簡単に」作れることです。
歯ごたえや新鮮さなど、お店で売っているミンチより美味しいです。
スーパーのひき肉は、ほかの肉と比べて腐敗するスピードが実は早いです。
さばいてしまっているので、空気にあたる表面積が広く、菌が発生しやすいのが原因です。
家でひき肉を使いたい時に、チョッパーで美味しいミンチを作れればいいですよね。
手作りしたミンチを使ってハンバーグを作るので、より美味しさが増します。
ブルーノのブレンダーレシピ、随時公開中!
ブルーノのブレンダーで作ったレシピをマイペースにご紹介していきます。
「ハンバーグ」はわたしにとって、ハードルの高いレシピのひとつでしたが、チョッパーを使い、かなりハードルが下がりました。
子どもにとっても、ママの献立のレパートリーが増えるのは喜ばしいことです。
便利なキッチングッズを活用し、いろいろなレシピを気軽に作れるママを目指していきます。
ブルーノのハンドブレンダーについては、ブログで詳しくご紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください。