こんにちは、hirakoです。
わたしの知り合いに「料理が大好き!」という知り合いがいます。
週5日フルタイムで働いている忙しいママさんですが、普段の献立を聞くと驚きの連続。
前日の夜から仕込んだパンを朝焼いてサンドイッチにしたり、カレーをスパイスを調合して作ったり、とにかく素晴らしい!そして楽しそう!
毎日のごはんづくりは「しなければいけない家事」ではなく、「料理が好きだから作っているのよ、あはは」といったかんじなんです。
その料理好きのママさんが教えてくれるオススメのひとつが「ハンドブレンダー」でした。
「ハンドブレンダーがあれば簡単にポタージュやドレッシングが作れるから、1本あれば便利よ!」と言っていたので、早速手に入れてみました。
現在、週に2、3回はハンドブレンダーを使い、ポタージュやドレッシング、スムージーという名のバナナジュースを作っています。
その中で、今回は子どもに大好評だった『人参ポタージュ』の作り方をご紹介したいと思います。
人参ポタージュって簡単!ざっくりレシピを[写真付き】でご紹介。
何度か作っていくうちに自分好みの分量がわかってきます。大切なのは「ハンドブレンダ―を使い続けること!」です。
今回用意したもの
人参・・・1本
玉ねぎ・・・1/2個 ※なくてもOK
コンソメ・・・適量 ※代わりに味噌でもOK
バター・・・適量 ※オリーブオイルやサラダ油でもOK
牛乳・・・適量
※適量ばっかりでごめんなさい
1.人参1本と玉ねぎ1/2個を用意(というか、家にあったから)。
人参と玉ねぎを小さく切ります。玉ねぎはなくてもいいですが、玉ねぎをいれることで甘みが出ます!
2.フライパンで油を熱し、中火で玉ねぎを炒めていきます。透明になったら、人参も炒めます。
3.野菜にある程度火が通ったら、野菜がかぶるぐらいの水を入れ、煮込みます。
(水を入れすぎると、ポタージュがシャバシャバになるので注意)
4.野菜が柔らかくなったら、火を止め放置。冷めれば、ハンドブレンダ―で撹拌します。
↓ 20秒ぐらいで・・・
こんな状態に!ちなみにわたしは付属の容器に入れて、撹拌しています。
鍋で撹拌することもできるのですが、浅い鍋だと結構飛び散るし、傷つかないかちょっと心配・・・
付属の容器なら飛び散らないので、ノンストレス。
移し替える手間はありますが、断然こちらの方が良いです
5.野菜がつぶれたら、鍋に移し、牛乳で少しのばします。あとはコンソメや塩コショウなどで味付けをしたら完了!
完成です!
人参ポタージュは簡単だけど、子供に大好評!
人参のポタージュは子供に大好評です。「また人参のポタージュつくってねー」と翌日にも言われるほど、喜ばれます。
人参は免疫力をアップさせ病気を予防したり、整腸作用などの効果もあります。
野菜をポタージュにすると、子どもがたくさん野菜を摂れるので良いですね!
わが家の汁ものは、基本的に味噌汁ばかりなので、たまに野菜たっぷりのポタージュを作るとちょっと食卓が華やかになります。
とはいえ、そんな手間もかからないし、作ったわたし自身が「今日は特別だぞ~」みたいな自己満足感を味わえるのも嬉しいところですね(笑)。
わたしが愛用しているのは、Bruno(ブルーノ)のハンドブレンダ―
ブラウンやクイジーナなどさまざまなメーカーからハンドブレンダーが出ております。どれにするか1か月ぐらい悩んでわたしが選んだのはBruno(ブルーノ)!色は限定色のレッド。
Bruno(ブルーノ)のハンドブレンダ―にした理由は・・・
- 値段が手ごろ
- 見た目がかわいい
- 氷が砕けるので、夏にかき氷ができる
- 軽い!
ハンドブレンダ―って便利だけど、結局使わなくなったという話も多いんです。「わたしもその可能性があるなー」と危惧していたので、“使わなくなっても後悔しない手ごろなもの”にしました(笑)。
あと、見た目がかわいければ使う時に「オシャレママ気分を味わるかなー」と思って、あえて可愛さも重視してみました。
Brunoのハンドブレンダーを使用してみた感想!
現在、使用して2か月ほどですがとっても軽く、ほんと使いやすいです。慣れないうちは多少戸惑いますが、3、4回使ってくると要領がわかってきます。
攪拌もすぐできるし、洗い物もすごくラクです!
家にミキサーもありますが、部品を分解して洗ったり場所を取られたりと結局使わなくなってしまいましたが、ハンドブレンダーなら気軽に使えて、簡単に片づけられる!
ここが最大の魅力だなーと感じています。
最後に
忙しい毎日の中、毎晩ごはんをつくっていると同じような献立になりがち・・・。「肉を焼くだけ」「野菜を焼くだけ」になってしまうことがわたしは多いです。
でも、本音としてはこう。「子どもに手間暇かけた美味しい料理を食べさせたい」。
だからこそ、ハンドブレンダーのような便利な機械の手助けを借り、ちょっとだけ普段と違った料理を作り、子どもに喜んでもらいたいなーと思います。
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