保育園のお迎えのあいさつ、どうしてる?好印象なあいさつをご紹介します。

こんにちは、hirakoです。

子どもが保育園に入園し、わりと長い期間、戸惑っていたことがあります。

それは、

保育園のお迎えでの、先生に対する“あいさつ”

です。

 

わたしは、子どものお迎え時に、先生から

と言われ、

hirako
「え?ただいまって言ったらいいの?」

と、戸惑ってしまいました。

ネットで調べてみても、戸惑うママさんがちらほら。

 

そこで今回、「保育園のお迎えのときのベストなあいさつ」を探ってみることにしました。

気になるママさんは、ぜひチェックしてみてください。

 



保育園のお迎えのあいさつ、みんなどうしてる?

意外と戸惑うことが多い、保育園のお迎えのときの「あいさつ」。

ネットの口コミを見ると、大体、先生からは

「おかえりなさい!」

と、言われることが多いようです。

hirako
子どもが通っている保育園でもおなじです。

先生からの「おかえりなさい」に対し、皆さんはどう答えていますか。

 

先生に「おかえりなさい」と言われたら?

わたしはこれまで、先生から「おかえりなさ~い」と言われたら、「こんにちは~」と返答していました。

先生から、「おかえりなさーい」と言われるたびに、「こんにちはー」「こんにちはー」と言っていました。

hirako
あいさつと言えば、「こんにちは」ですからね(笑)。

でも、「おかえりなさい」に対して、「こんにちは」ってどうですか?

ずっとモヤモヤしていました・・・

 

個人的ベストな「あいさつ」を見つけました!

あるとき、別のママさんがお迎えのときに

と言っていました。

hirako
これだ!と思いました。

「戻りました!」は、先生からの「おかえり」にしっかり呼応しています。

hirako
次の日から、早速「戻りました」を使っています。

個人的にベストだった「戻りました」ですが、それ以外にも使えそうな「あいさつ」を見つけました。

 

「お世話さまです」「お世話になります」

これもいいですよね。

一日、子どものお世話をしてくださった先生に対して、「お世話さまです」とあいさつするのもステキです。

 

帰り際のあいさつは?

では、帰り際にはなんとあいさつをすればよいでしょうか。

わたしの保育園の周りを見ると、「さようなら」「ありがとうございました」「お世話になりました」と、皆さん、あいさつをして帰っています。

「さようなら」だけでなく、先生方へ感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございました」「お世話になりました」と伝えるのがベストです。

 

担任の先生以外に「おかえりなさい」と言われたら?

では、保育園の園内ですれ違った(あまり面識のない)先生に「おかえりなさい」と言われた場合は、どう答えるのでしょうか?

hirako
実は、これもどうしたらいいか、ちょっと戸惑っていました

わたしの場合は、相手の先生によって、「戻りました~」と言ったり、「こんにちは~」と言ったりしています。

ほかのママさんたちも、「こんにちは」「お世話さまです」「戻りました」と、人それぞれです。

 

保育園のお迎えのあいさつで、気を付けるべき2つのポイントは?

保育園のお迎えどきのあいさつで「気を付けたいこと」が2つあります。

 

子どもの「見本」になるあいさつをしよう!

子どもは、大人のあいさつをしっかりと見ています。

ママがきちんとあいさつをすれば、子どもも自然とマネをしてあいさつをするようになります。

 

いちばん、ママのあいさつをする機会が多いのは、保育園。

仕事終わりの疲れているタイミングではありますが、ぜひ、子どものためにも、心のこもったあいさつを心がけたいですね。

 

子どもにあいさつを強要しすぎない

帰り際、わたしはよく子どもに

「ありがとうございますは?」「さようならは?」

と、急かして言うことが多々あります。

でも、言い過ぎはよくないです。

 

子どもが、自分からあいさつをする機会を奪っているかもしれません。

ママに毎回、強制させられるかのように「あいさつ」を言わされると、子どもはあいさつを

「させられるもの」

だと思ってしまいかねません。

 

hirako

あいさつをすると、相手はとてもよろこんでくれるね。

よろこんでくれると、自分もうれしいね。

と、「あいさつ」が大好きな子どもになってもらうためには、あいさつを「強要しない」「できるまで待ってみる」ということが大切なのかもしれません。

hirako
気を付けます。。。

余談:近所のおばちゃんの話

先日、実家の隣のおばちゃんと話をし、別れ際に、わたしは子どもにあいさつを強要していました。

すると、おばちゃんは、「そんなに何回も言わなくていいのよ」と言ってくれました。

続けて、こんな話もしてくれました。

 

おばちゃんも昔、子どもが小さかった頃に、子どもに「ありがとうは?」「こんにちは?」とよく言っていたそうです。

子どもが少し大きくなったときに、子どもから言われたそうです。

「小さい頃、自分からあいさつしようと思っても、ママが「言いなさい」ってすぐに言ってくるから、いやだった」と。


わたしも子どもに同じように思われているかもしれません。

「あいさつをきちんとできる子どもに育ってほしい」

という気持ちが先行し、子どもの「あいさつをしたい、と思う気もち」を奪わないように気をつけたいものです。

 

番外編:ほかの子どものお母さんに会ったら?

ほかの子どものお母さんに会った場合、どのようなあいさつをすれば良いのでしょうか。

基本的には、「こんにちは」がいちばん多用されています。

次に、「おつかれさまです」です。

わたしの場合は、親しいママさんには「おつかれさま~」と声をかけ、面識のあるなしに関わらず、すれ違ったママさんには「こんにちは」とあいさつをするようにしています。

 

番外編:保育園外で、仕事終わりの先生とすれ違ったら

保育園の外で、仕事終わりの先生とすれ違うこともよくあります。

その場合は、「おつかれさまです」とあいさつをすることが一般的です。

hirako
担任の先生であれば、「おつかれさまです、ありがとうございました」とわたしは、あいさつしています。

 

さいごに:自分がしっくりくるあいさつを見つけよう!

今回、調べてみて改めて思いましたが、あいさつの返答に正解はありません。

保育園のママもいろいろなあいさつをしていますし、ネット上でも、人それぞれでした。

結論、自分がしっくりくるあいさつを見つけたらいいのです!

皆さんそれぞれがしっくりくるあいさつを見つけ、毎日のあいさつを大切にしていきましょう。

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天然パーマのhirakoが発信するワーママブログ。 ママ向けお役立ち情報や、ときには感情そのままを記事にしていきます。 読んでくださった方が「読んでよかった」と思える記事を、がモットーです。 イラストも自分で描いてます。