こんにちは、hirakoです。
6月21日は父の日です。
「母の日」と比べて、忘れ去られがちな「父の日」ですが、皆さんは毎年何かしていますか。
目次
父の日には、「感謝の言葉」を添えてみませんか。
今年の父の日はプレゼントを用意しよう!と思っている方にぜひオススメなのが、
メッセージカードを添えること
です。
手のひらサイズの小さいカードで結構です。
カードを用意して、大切なお父さんにメッセージを書いてみてください。
とはいえ、
「なんて書いたらいいか分からない」
「いざ書くとなると、結構恥ずかしい」
という人もいるでしょう。
シンプルに
でもOKですが、
という人のために、15個の例文を用意しました。
そのまま使うもよし、ちょっとアレンジしても良し。
よければ参考にしてみてください。
父の日の言葉に使える“短い”例文15個をご紹介。①~⑤
例文①「たまに作ってくれる**、何も言わずに食べてるけど、めちゃ美味しいと思ってます。また作ってね。いつもありがとう。」
例文②「家族のために一生懸命働いてくれてたから、わたしの今があるんだなーって最近わかってきた。いつもありがとう。」
例文③「お父さんの口ぐせ「〇〇」は昔から変わらないね。変わらないお父さん、ステキです。」
例文④「(自分の子どもの名前)が生まれて、やっとお父さんのすごさに気づきました。いつも見守ってくれて、ありがとう。」
例文⑤「わたしが自分らしくいられるのも、お父さんのおかげだよ。いつもありがとう。」
父の日の言葉に使える“短い”例文15個をご紹介。⑥~⑩
例文⑥「昔、お父さんに〇〇しちゃったこと、いつか謝りたいと思っていました。あのときはごめんね。そして、いつもありがとう。」
例文⑦「最近、お父さんに似てきたなと思うことがあります。ちょっと嬉しいです。これからもよろしく。」
例文⑧「(自分の子どもの名前)は、じいじが大好きです。わたしと一緒だ。これからもよろしく。」
例文⑨「お父さんが笑顔でいると、なんか安心します。これからも笑顔で楽しい毎日を過ごしてね。」
例文⑩「お母さんが大好きなお父さんが、わたしは大好きです。これからもお母さんと仲良しでね。いつもありがとう。」
父の日の言葉に使える“短い”例文15個をご紹介。⑪~⑮
例文⑪「「お父さんが大好き」なんて口に出して言えませんが、心の中では思っています。いつもありがとう。」
例文⑫「今度2人で飲みに行こう!これからもよろしく。」
例文⑬「白髪まじりの今のお父さんもかっこいいよ。いつもありがとう。」
例文⑭「面と向かっては言わないけど、お父さんは私にとって日本イチです。いつもありがとう。」
例文⑮「お父さんが最高に楽しく生きてくれたら、わたしも最高にうれしいです。長生きしてね。」
父の日の言葉、「感謝」が届く伝え方のポイントは?
「お父さん、いつもありがとう」とシンプルに伝えるだけでも、お父さんは喜ぶはずです。
さらに、「感謝の気持ち」が届く伝え方のポイントは1つだけ。
具体的な内容を入れることです。
「**作ってくれてありがとう」「お父さんと**に行ったことがとても楽しかったよ」など、あなただけにしか伝えられれない内容をメッセージに入れれば、よりグッとくるメッセージになります。
両親、自分の子ども、夫など、大切な人から手紙をもらった場合。
▼パターン1「いつもありがとう」
▼パターン2「いつも美味しいごはんを作ってくれてありがとう」
▼パターン3「あなたの作る卵焼きが大好きです。ありがとう」
どれがいちばん心に届きますか。
(卵焼きなんか、そんな作らんわ!という人は想像しづらくてごめんなさい)
言わずもがな、③ですよね。
「具体的に褒める」というのは、すごく嬉しいことなのです。
お父さんとの思い出を振り返り、ぜひ具体的な内容を入れてみてください。
父の日の言葉、今年は伝えてみよう!
お父さんに感謝の言葉を伝える機会って、よくよく考えてみればすごく少ないです。
「父の日」「父の誕生日」ぐらいです。
少ない機会のわりに、誕生日は「誕生日おめでとう」とお祝いするだけ。
父の日はプレゼントを渡し、口頭で「いつもありがとう」と言うだけ。
「お父さんへの感謝の気持ちを伝える機会」って実は、そんなにないんですよね。
そもそも、父の日にプレゼントを渡さない人もすごく多いです。
かくいうわたしも、父に感謝の気持ちを手紙で伝えたことはほぼありません。
でも、父も70歳。いい歳です。
この先、何回「ありがとう」を伝えられるのでしょうか。
言える時に言っておかないと、あとで後悔することになりかねません。
後悔する前に、今年の父の日は「感謝の気持ち」を伝えてみます!
「父の日の言葉を用意しよう」と思って、この記事を見てくださった方も、
父の日のことなんて考えてなかったけれど、たまたまこの記事を見てくださった方も、
この記事を見たのを“きっかけ”に、今年の父の日は、ぜひあなたらしいメッセージを送ってみてください!