こんにちは、hirakoです。
わたしは、現在、お弁当生活をおくっています。
でも、毎日のお弁当づくりって、けっこう、いやかなり大変ですよね。
なにが大変って、
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お弁当用のおかずを2、3品用意しないと作れないから
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その大変さを回避するため、わたしは、2回目の育休復帰のタイミングで、お弁当箱を新調しました。
これが、ほんとに画期的!お弁当づくりが超ラクになりました。
という方に、知っていただければと思います!
目次
毎日のお弁当作りは大変。実際、なにが大変なのか?
いちばん大変なのは「おかずを数品用意しなければいけないこと」ではないでしょうか。
わたしも、最初のうちは、週末にお弁当用のおかずを3、4品用意し、頑張ってお弁当づくりをしていました。
最初は頑張れていても、やっぱり、だんだんルーズに・・・。
週末にまとめておかずを作るのって、重労働なんですよね。
週末に予定が入ったりすると、バタバタで作り置きを用意する時間がなかったり。
おかずがない=お弁当が作れない
という構図になって、結局コンビニや外食に頼ることが結構あったのです。
毎日のお弁当作りは同じでいい。ラクできるお弁当箱とは?
お弁当づくりの救世主となったのが、「お弁当箱」なんです。
ラクができるお弁当箱の条件は、以下2つ!
- (弁当箱のフタが)ドーム型
- 1段
です。
ドーム型&1段のお弁当箱はなぜラク弁なのか?
なぜ、「ドーム型」「1段」のお弁当箱がラクできるのか?
理由は、1つだけです。
おかずの数がたとえ1品でも、なんとなくいいかんじに見えるから、です(笑)。
わたしはこれまで2段のお弁当箱を使っていました。
1段目はごはん、
2段目はおかず、
というのが定番でした。
この2段目=おかずが大変。
おかずスペースになんとかおかずを埋め込まないといけません。
- おかずが1品だと、1段目ごはん!2段目おかず1品!・・・と手抜き感がバレバレ。
- おかずが少ないと、なんだかスキマだらけで、美味しくなさそう・・・
と、日によって、お弁当の仕上がりがまちまちでした。
でも1段のお弁当箱なら、
- おかずがたとえ1品でも、ごはんのすぐお隣にあるので「どんぶり風」に見える
- おかずの量が少なければ、ごはんの量を多くすればなんとかなる
カバーできるポイントがたくさんあります。
たとえ、おかずが1品でも、おかずが少量でも、お弁当がラクに作れます!
なぜ、ドーム型のお弁当箱がいいのか?
条件の1つの「ドーム型」を入れたのも、ちゃんと理由があります。
じつは、会社の後輩が「ドーム型」のお弁当箱を使っていて、その魅力に気づいたのです。
後輩ちゃんが毎回持参してくるお弁当、、「いつも美味しそう」なのです。
(後輩のお母さま作の愛情弁当です)
もちろん、おかずが美味しそうではあるのですが、
こんもり盛られたおかずは、「美味しそう」に見えるのです。
ドーム型のお弁当って、おかずがこんもり盛れるんですよね。
結論、立体的なお弁当は、「美味しそうにみえる」のです。
実際、わたしも「ドーム型」のお弁当を使い始めて、良さを実感しています。
「ドーム型」になっているお弁当箱は
以前の平らなフタのお弁当箱なら、おかずを乗せすぎると、ぎゅうぎゅうに押し込まないといけませんでした。
でも、ドーム型なら、ドーンとおかずをご飯の上に乗せられます。
それも、お弁当作りがラクになる&楽しくなるポイントでした。
お弁当用のおかずを用意しなくても、何とかなるように・・・
1段&ドーム型のお弁当箱を新調し、とてもラクになった弁当づくり。
基本は、夕飯の残りを詰めるだけなのです。↓こんなかんじ。
1分以内にできるので、超ラクです。
ちなみに、ごはんは斜めに盛ると、おかずがこんもりしますよ。
ただ、ほんとに茶色なので、「色」があれば、もうちょっと華やぎます。
わたしの使ってるお弁当箱を含め、「1段」「ドーム型」のお弁当箱をざっとご紹介しておきます。
ドーム型&1段のお弁当箱
「ドーム型」「1段」のお弁当箱をざっとご紹介します。
↓わたしが愛用しているお弁当箱です。パッキンなしのシンプルなタイプで、洗いやすいです。
汁モレにちょっと注意が必要です。
↓同じスケーターさんのスヌーピーの弁当箱。大人でも使える落ち着いたカラーのかわいい弁当箱なので、
こちらにするか悩みました。
↓ちょっとおしゃれなココット風の弁当箱です。
↓1000ml大容量タイプの弁当箱。旦那さんにおすすめです。
お弁当のおかずに最適。簡単につくれる色別おかず。
簡単に作れる、お弁当のおかずレシピをご紹介します。
とにかく、大事なのは「色」。
見栄えを少しでもよくするためにも、「緑」「赤」「黄」などを用意しておくようにしてます。
「緑」のおかず
- ピーマンのおかか和え
ピーマンを千切りにし、ごま油で炒めて、鰹節と醤油を最後にくわえる。
- 小松菜のシーチキンゴマ和え
小松菜を洗い、ラップで丸ごと包み、レンジでチン。
ラップごと、水を張ったボールに入れ、冷めたら水気を絞る。
食べやすい大きさに切って、「シーチキン」「マヨネーズ」「すりごま」「コショウ」を適当に入れ、混ぜて完成。
「赤」のおかず
赤はもっぱらミニトマト!
「オレンジ」のおかず
人参を使った酢漬けをよくつくります。
人参を千切り、またはピーラーで薄くスライスします。
塩をまぶし、10分ほど放置。汁気をしぼって、甘酢であえます。
「黄色」のおかず
黄色はもっぱらゆで卵です。
(卵焼きを作るのさえめんどくさい(笑))
ご飯を炊くときに一緒にゆで卵を作ります。
ゆで卵をこつんとひび割れさせ、アルミホイルに包みます。
お米の上にアルミホイルで包んだ卵を乗せ、炊飯!
ご飯が炊けると、ゆで卵も完成です。
半分に切ってそのまま入れることも多いですが、
麺つゆや塩水に漬けて、味付け卵にすることもあります。
毎日のお弁当は同じでいい。ラクして、美味しく。
わたしはお弁当箱を変えてから、弁当づくりがラクになりました。
手は抜いていますが、見た目がそれなりなので、自分的にサボっている感はありません(笑)
以前にくらべ、お弁当を作れる機会が増えたので、節約にもつながってます。
お弁当箱を変えるだけで、
「作るのめんどくさい」「おかずを用意するのが大変」から卒業できます。
ぜひ、使いやすいものを取り入れ、日々の忙しい生活を少しラクに考えてみてください。